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2011/10/05

秋のひやおろし呑み比べ(酒_3)

2011.9のんべい会

普段夕方ふらりと訪れる浅草の老舗酒屋(飲み屋併設)で、先月末に恒例の日本酒飲み比べ会があり、お店の若旦那に誘いを受け参加してきました。自分は第1回目から参加しているのですが、会が重なり過ぎて、今回が何回目かすでに分からなくなっています。(笑)

通常は定休日の木曜日にお店の常連と社長、若旦那、名門酒会の方、総勢20名弱集り会が開催されました。今回は日本名門酒会推薦の“ひやおろし”飲み比べ10本という事で、ペンを片手に1杯づつ飲みながら各銘柄の感想を書いていきます。どれもおいしくいただけましたが、やっぱり飲み比べてみるとそれぞれの味の違いが良く分かるものです。個人的には今回は「宗玄」純米原酒、ひやおろし(石川)と「久寿玉」山廃純米、ひやおろし(岐阜)が気に入りました。

お酒もさることながら、おつまみも新鮮な刺身(千住の市場で当日買い付けて、社長が直々にさばくとの事。)をはじめ、酒に合うものばかりで、若旦那特製の鍋も飲み過ぎた胃に丁度いい味加減で、最後まで満足しっぱなしでした。すっかりほろ酔い状態で、吾妻橋を渡り岐路につきました。
2011/09/07

下町酒場(酒_2)

酒場2

今では立ち飲み屋自体すっかりポピュラーになりましたが、自分がサラリーマンデザイナー(自分ではデザリーマンと呼んでいました。)時代の90年代初頭は都内ではほぼ絶滅状態で、勤務していた上野界隈でも数店はあったのですが、飲んでいる人種は“ヤバそう”(笑)と思われているといった感じでした。(自分は新入社員時代からスタンドバー行っていましたが。)

イラストレーターとなってフリーランスになるとずっと家で作業をしている訳で、なんとなく一日の区切り的なものを求めて、その当時住んでいた椎名町ではやきとんの「かど」(当時は公園の一角でとてもいい風情でした。)や千駄木に住んでいた時は谷中の「喜月」などほぼ毎日通いつつ、たまに遠征して立石や千住、十条、山谷などの酒場巡りをしていました。

丁度その頃出版された「下町酒場巡礼」(今文庫版が出ています。)は自分が知っている店もいくつか載っていて、共感すると共に知らない店も色々あって、実際に訪れてみたりしたものでした。本自体、ガイドとかでは無く(細かいデーター等出ていません。)著者が訪れた“その場の空気”を文章化しているもので、読んでいても楽しい書物でした。現在となっては、掲載されているお店は残念ながらかなり閉店してしまっています。(近所の増美屋もずっと暖簾を下ろしたままです。)逆にその後のネットの普及によって、その当時秘境的存在の店がすっかりメジャーになったりしているところもあります。

それで最近の自分はと言いますと、以前程は遠征?はしなくなりました。それでもいくつかのお気に入りの店をフラッと訪れたりはしています。写真の店もその内の一件です。それにしても出かける目的が酒場自体だったりするので、スタンドバー閉店後アメ横界隈から足が遠のいている感じです。多慶屋にはしょっちゅう行きますけど、昭和通りをなかなか越えられません。(笑)

酒場1

2011/04/09

被災地の酒(酒_1)

東北酒

家で飲んだお酒を気が向いた時にですが、感想と共にラベルをファイルしています。その中に震災の被害を受けた蔵のお酒も含まれていました。どれも心癒してくれるいいお酒ばかりです。

しばらくは、被災地のお酒を意識して購入したいと思います。